2010年7月15日木曜日

z-indexの扱い、少し難しい。。

concrete5では、編集可能ブロック(灰色のオーバーレイ部分)をクリックすると、
すぐに編集モードに入れるのがウリです。

が、その機能がz-indexによって実現されているようで、
記事内容にz-indexを指定してしまうと、
ブロックがクリッカブルにならなくなってしまう、という現象に悩まされました。

IE6でz-indexによる表示エラーも発生したりして、
z-indexはやや鬼門かな、と少し考え中な自分です。

個別ページの独自CSS設定方法メモ

個別ページに、独自のcssを適用したい、と思い、ちょっと試行錯誤したのでメモです。

concrete5をいんすとーるしたディレクトリ内に、cssというディレクトリがあるので、
そこにcssファイルを置けばOKでした。

そして、
<link href="/css/sub.css" rel="stylesheet" />みたいなコードを、「追加ヘッダー要素」に書いてやればOK。
(cssの前に/が必要でした。これがなくて、反映がされずしばし悩みました。)

また、backgroundで背景画像を使う場合は、そのcssディレクトリ内に、imagesのようなディレクトリをつくってやり、
その中にアップして、
background:url(images/pic.jpg);
みたいに指定してやればOKでした。

themeディレクトリ内でないことに注意です。

2010年7月13日火曜日

レイアウト機能ではまった

5.4.0.5から搭載されたレイアウト機能ですが、はまりました。
IE6でまともに表示されなくて,数時間弱りました。
(あるはずのブロックがまるまる表示されない状態でした。)

問題は、2カラムレイアウトをつくって、
その下に1カラムのレイアウトブロックを移動で持ってきたことが原因だった様子。
divの入れ子が閉じられてなかったのかな。。

で、2カラムの後に、再び「新規レイアウト」ということで、
1カラムレイアウトをつくって、
そこに普通にまたブロックをつくったらOKでした。

複数カラムレイアウトにして,再び1カラムのレイアウトに戻すときは、
新規レイアウトで「1列」とするのが無難のようです。

同様にはまる方もおられるかもしれないので、メモしました。