2010年10月31日日曜日

concrete5であるページにだけheader.php内にてコードを適用させたメモ

concrete5であるページ(例:home)だけheader.php内で、jQueryを適用したい場合などは、以下のようなコードが有効でした。

<?php $c = Page::getCurrentPage();  $currentcID=$c->getCollectionID();if($currentcID==1){ ?>
 <script type="text/javascript">
  $(function(){
   $('#test').css({opacity:0,left:200});
  });
 </script>
 <?php } ?> 

Page::getCurrentPage()でページオブジェクトを取得し、->getCollectionID()でページのcIDを取得。
そして、上記の例ではcID==1すなわち、homeのページに対してjQueryコードを適用する、ということをしています。

備忘録とご参考まで。

2010年10月18日月曜日

droppyとIE6とz-indexと。

jQueryのプラグイン、droppyを使っていて、IE6でおかしなことになっていることに気づきました。

表示順がおかしくなっている。。。

色々調べて、z-indexとposition:relative;の関係だと判明。
http://learnaboutcss.blogspot.com/2010/10/ie6z-index.html

無事、IE6でも表示できるようになりました。
(droppyでliが上下二段になると、どうしようもないかも。。orz IE6アップグレードを進めていくしかないですね。。。)

xamppでログインできず焦りました。

本番環境のものをローカルで検証するため、
xamppに環境を作ってみました。

すると、なぜかログインが出来ない。。
DBを見てもちゃんとインポートは完了しているのにおかしい。。

とやや悩んで、よく考えたら、
config/site.phpのpassword_saltの値をもってきていなかったのでした。

持ってきたら、無事ログイン完了。

ほ。

2010年10月12日火曜日

databese managerが便利

concrete5でDBを参照する際、phpMyAdminで参照するのは一般的だろうが、
concrete5のアドオンで「database manager」という便利なものを使う手もある。

http://www.concrete5.org/marketplace/addons/database-manager/

無料。

concrete5の管理画面で、シームレスにDB内容を参照でき、
sqlも実行できる。

2010年10月11日月曜日

z-index.やはり鬼門。

concrete5のテーマを作っていて、
ブロック追加をするクリッカブルな領域に、z-index指定をするとやはり、追加出来なくなる現象に悩みました。

(前にも書きました。http://learnaboutc5.blogspot.com/2010/07/z-index.html 良く覚えていなかった。。)

やっぱり、concrete5でクリッカブルな領域にz-indexを指定するのは鬼門です。

2010年10月9日土曜日

ページタイプのDBにおけるフィールド名は、ctIDの様子。

無駄につくってしまったページタイプを削除しようとしたら、
そのページタイプを適用してしまっているページを削除しないことにはそのページタイプは削除できない、という当然な警告が発せられ困った。

そのページタイプを適用したページが見つからない。。

で、データベースを直接見ることにした。

まず、ページタイプは、ctIDとしてPageTypesに定義されている様子。

Pagesテーブルに、ctIDについての記述もある。

そこで、Pagesテーブルにて、SQL文を発行。
ctIDが9のページを探す必要があったので、
SELECT * FROM `Pages` WHERE ctID=9
としたら、二ページ出てきた。

一つのページは空だったので、削除。
もうひとつは、該当ページに行って、ページタイプを変更。
それでやっと無駄なページタイプを削除できてすっきりした。

良かった。

追記:空だったページは、デフォルトページだったことが判明。空だったページを削除すると、そのページタイプの大本が無くなる。あとは、管理画面「ページとタイプ」の「ページタイプ」内で、該当ページタイプを「編集」し、一番下にある「削除」を実行すればOK。

ブラウザの使い分けで、スピーディーに編集

普段、win版のfirefoxをメインブラウザにしている。
とても重宝しているのだが、アドオンを色々入れている関係か、動作が若干重い。

特に、concrete5の編集時などは、重めの動作になる。

そこで、firebug等を使ってのcss修正など、サイト制作、開発にはfirefox、
その他では、chromeやOperaなどでやると、けっこういい感じ。

やはりいいブラウザが増えてきて、
特にconcrete5のようなjavascriptを多用したCMSの編集には、
javascript処理の速いブラウザは良い。

ブラウザが各種出て、ありがたいなあ。

IE9もけっこうjavascriptは処理が良くなりましたね。まだbetaだが。

■追記:firefoxといえば、IPv6対策をすると,処理が早くなるかもしれない。自分の場合は体感できるぐらい早くなった。IPv6は、まだ切っていて良いかも。
http://www.google.co.jp/search?aq=f&sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=firefox+ipv6

Droppyについて。

http://onehackoranother.com/projects/jquery/droppy/

droppyというjQueryのライブラリで、ドロップダウンメニューを使っている。
http://web-do.com/
これは、とても便利。

元々、concrete5はjQueryを根幹で使っているので、
わざわざjQueryを読み込まなくても$(function(){$("#test").css("background",""#fff")});などとしてしまえばすぐ使える。

 なのでjQueryのライブラリはとても使いやすい。
(あまり使うと、処理が重くなるのはもちろんだが)

オートナビに、「カスタムテンプレート」でdroppyのjs、およびcssを読み込ませてやるとOK.
カスタムテンプレートの使い方は、以下に。

http://concrete5-japan.org/help/new_help_pages/block_custom_template/

カスタムテンプレートは、concrete5でとても便利な機能だ。
ありがたい。

Droppyが崩れる。。(便利なドロップダウンメニュー)

concrete5でドロップダウンメニューを使おうと思い、
「droppy」というjQueryライブラリを人から教えていただいて、気に入って使っている。
http://web-do.com/

concrete5では、
.nav-selected
.nav-path-selected
という二つのクラスでオートナビブロックのul,li,aの各要素が装飾できる。

それを使って、droppyのカスタマイズを色々しているのだが、、

今、うちのサイトでdroppyを使っていて、Operaでだけなぜか表示が崩れている事に気付いた。

firefox,chrome,IE8,IETesterでのIE6,Win SafariではOKだが、なぜかまだ原因が掴めない。
どうも、崩れているli,aの部分だけ、1px下に広がっているように見えるので、それが原因と思われるが。
なんでかな。。

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閑話休題。

Droppyってそれにしても便利。

次の予定では、concrete5本家によるアドオンsuperfishのように、
子ページがあれば「>>」といった記号を表示して、子ページがあることが分かる実装をしたい。
PHPのソースを読み解かねば。。。

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追記:問題解決。どうも「FL・AS」というように、中黒を全角で入れていたのが問題だったかもしれない。中黒点を抜いて半角文字のみにしたら、無事解決。全角半角対策って、面倒なことが多いな。